otomonekoの日記

ゲームを楽しむ日々を綴る日記

や、やったぞー!

【DQX】

先日なけなしの10,000Gを払って槍スキルをとって、元気玉を使いながら僧侶のレベル上げをしました。

らいじんの槍を使いましたが2確にはならず3確で、まほうの小ビンをがぶがぶ飲んで頑張りました。

元気玉を3つ使ったあたりでLv60を突破!

祝日で人出が多かったので、タコメットの奪い合いみたいになってるし、ウルフがやたら多いし、重くて砂時計がでることもあったりで、ちょっと刈り辛かったですがなんとか粘りました。

正気に戻ってみればタコメットにこだわらず、マリンスライムでもよかったですよね。

目玉血走らせてタコメットしか考えてなかったです・・・。

僧侶のLv60装備も長く使うことを考えて汎用性の高い月セットを一式買いました。

バザーの前に1時間ほども粘って居座り続け、できるだけ抵抗を多くついたものを選んで買ったつもりです。

スキル再振りに10,000G、らいじんの槍に18,000G、月シリーズに680,000G、まほうの小ビンプライスレス!

・・・血の涙がこぼれそうです。

 

夜、家族が帰宅して僧侶のレベルが60になったことや装備を整えたことを伝えると「じゃあ行こうか」ということになりました。

もう一度スキル振りなおしで10,000Gとんでいきました・・・。

ランドン山脈山頂付近までドルボードを駆り立て、いよいよ冥王の心臓へ突撃!

f:id:otomoneko:20141224142536j:plain

神殿レイダメテスは見る影もなく荒れ果てていました。500年前は熱く流れていた溶岩も冷えて固まり、紫色の瘴気に包まれています。

f:id:otomoneko:20141224142845j:plain

橋は崩れ落ち、かわりに「ここに来い」とばかりに光の橋がプクリポとエルフを導きます。

道中のモンスターはさまようばかりで襲い掛かってくる気配はほとんどありません。

時間制限もなかったのでお宝探して廃墟を隅々まで探索しました。

そしてとうとう、この時がきました。

f:id:otomoneko:20141224143306j:plain

二人でお互いに「よし、いこう!」と気合をいれて扉をひらきます。

f:id:otomoneko:20141224143350j:plain

(ここまではOkですよね?)

イケメンなのにセンスは残念すぎる冥王ネルゲル。

イベントをはさんでバトルが続きます。

途中で気付いたのですが、イベントに入る前から写真モードにしているとイベント中の映像も写真に残せるんですね。

バトル中に写真をとってる時点でいろいろとあれな僧侶です。

(あ!もしかして「みやぶる」忘れた?!)

緊張し続けていたバトルも終わりを告げます。

最後のイベントで冥王の心臓から走って逃げるところがあるんですが、あれめっちゃいいですね!

プクちゃんのゴム毬のような体が螺旋階段を飛び降りるところで「よいせー!」

落下して床に叩きつけられるところで「いてぇ!」

痛くて動けずに呻くところで「頑張っておきて!」

壁に張り付いて追っ手をかわすところで「うまい!そのまま逃げろ!」

家族にうるせぇと言われながら声援を送っていました。

あのイベントもう一回みれないかなぁ。みたい、頑張るプクちゃんを見たい!

f:id:otomoneko:20141224144534j:plain

すべてが終わってランドン山脈にかえってきました。

レベル上げを頑張ったふたり、優秀なサポを貸してくれたフレンドとプレイヤーさん。

本当にありがとうございました!

なんとか頑張ってふたりでネルゲルを倒せました!

新しい地へ、これから出発です!

 

 

このページでは、株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像を利用しております。 当該画像の転載・配布は禁止いたします。

©2012-2014 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights