セレドの町クリア、2匹目の蝶
【DQX】
ストーリーが気になるので、どんどん進めていきます。
セレドの町はある日突然大人がいなくなり、子供たちだけになっていました。
リゼロッタという少女が女王とよばれ、子供たちの面倒をみているようです。
リゼロッタに使役されるムッチーノ。どうみてもお前は怪しい(´・ω・`)
「カエルがつぶれたような顔」とか「おばさん」とか子供たちにないがしろにされ、「このくそ餓鬼どもがぁぁ!」とプチ切れ。
よく見ろ! このポカンとした愛らしい無邪気な笑顔を浮かべる顔のどこがカエルじゃー! 超絶かわいいでしょ!天使でしょ!
(ドラクエ始めて二週間くらい?の懐かしい写真です♪ おすわりが可愛い♪)
「くそ餓鬼が。こんなんいたら絶対頭はたくわ」とぶつぶつ言いながら、ドラゴンのしっぽを集めて渡します。
リゼロッタの部屋にある宝箱に飛びついたところ「しつけがなっていない」と叱られます。うん、反論できない・・・。でも冒険者=盗人なんだよね(´・ω・`)
「この宝箱に蝶がはいっていそうだよね」とエルフ。なるほど。
蝶のためには仕方ない。路上のきらきらポイントと宝箱を漁りながらリンジャの塔までくそガ・・・子供たちを追いかけていきます。
荒れた廃墟のような建物をイメージしていたのですが、よく手入れされているのかとてもキレイでした。
中にある石碑を読むと教会のような人々の信心を集める建物のようです。
手入れする大人がいなくなったからなのか、それとも既に人々の信心を失い打ち捨てられたものだったのか、内部には大量のモンスターが住み着いています。
それほど手ごわいモンスターはいませんが、とにかくシンボル数が多くて避けて歩くのは困難。プレイヤー同士が少し離れただけで別々のエンカウントをしてしまうほどで、うかつに足を止めてまほうの小ビンを使うことも出来ません。
仲間モンスター人気ナンバーワンの「やみしばり」を野生ではじめてみました。
「けっこう格好いいね」とエルフ。
「さびついたドルボードに乗ってるみたい」とプクリポ。
「台無し感がすごいw」とエルフに笑われました。だってエンカウントすると「キィ~」ってきしみながら振り返るんだもの・・・。絶対さびついてるって!
遠回りしながら宝箱を回収。「ちいさなメダル」「ちからのゆびわ」「アトラスのカード」「パープルオーブ」とレアなものがざくざくと出てきます。
レンダーシアの宝箱はレア度が一気にあがって、集める楽しさがありますね~。
アストルティアでは「どうせろくなもんはでない」と渋るエルフを、「宝箱は開けることに意味がある!」となだめながら駆けずり回っていたのですが、レンダーシアにきてからは「遠回りになるけど・・・」といっても「いいよ」と素直についてきます。
4階で怪しげな扉の前に到達。ボス戦かな~とHPとMPを回復して突入。
異世界?と思うほどおかしなところに飛ばされました。これ絶対違うわ~と思いました。そういえばリンジャの塔には「試練」とかなんとかいうのがあるんだった。
「間違って試練の門とかいうのに入っちゃったかも」
「これ絶対ボスじゃないよねw」とエルフも納得。だっていきなりこれはない。
かわゆい(*´∀`*)
まぁちょっと怖いときもあるけど(´・ω・`)
盾の完全会心ガードとキラポンだけで余裕でしたね。攻撃は痛くなかったけど体力は多かったかも。3分くらいかかりました。
倒すと旅の扉が出現。「目的地間違ったかなぁ」と地図を眺め回しましたが、ここより通る道が見つかりません。
するとエルフが「扉の形が変わってるよ」と。振り返ってみると確かに靄がなくなり普通の扉になっていました。
再度同じ扉をくぐると先に進めました。「ははぁ、なるほど。これが試練の門か」と納得しました。そのうちレベル上げや金策で週課となる日がくるのかもしれません。
先に進むとリゼロッタたちが目的のものを手に入れていました。え、君たちどうやってあそこを通り抜けてきたの。ドラクエXは謎がたくさんアリマス。
リゼロッタが手にしていたのは琥珀に閉じ込められた蝶。エルフの推理はハズレ。宝箱には入っていませんでした。
高らかに笑うリゼロッタを追って町に戻ります。
高台の教会で禁呪の儀式を行うリゼロッタ。強くあろうとしたリゼロッタの本当の気持ちが言葉となってあふれ出ます。
しかしムッチーノにだまされていたことがわかり、うちひしがれる子供たち。
仕方がない、ここは大人の余裕を見せてあげましょう。
ムッチーノとその主エンジャーラと戦います。
開戦しょっぱなからムッチーノ化され慌てます。すぐに戻りますが何もできないので厄介です。
攻撃自体は痛くないので落ち着いて女神天使のまもり、スクルトまで二重掛けしたところで「いてつくはどう」ですべて剥ぎ取られます。むきー( ;゚皿゚)ノシΣバンバン
サポ賢者とプクリポ僧侶だけ女神天使のまもりをかけ、あとは回復に徹します。
怖かったのは前衛二人がムッチーノ化して攻撃してくることでしたねー。キラポンをまいたのですが効果がないみたい?でして、ムッチーノ化したサポパラディンに殺されかけました。
いつもは頼りになる攻撃力が一転して災いになりますね。
それ以外はエルフのパラディンガードのおかげで、崩れることもなく倒せました。
大人なんかいなくていい、と肩肘張っていた子供たちも本当は寂しかったんです。
親に迎えに来て欲しい、とダーマ神殿にお祈りをしに向かいます。
さすがダーマ神殿。荘厳ですね~。
しかし子供たちの祈りは届かず迎えはありませんでした。
泣き出す子供たちにリゼロッタが言います。これからは皆で助け合っていきましょうと。リゼロッタからお礼の言葉とともに「こはくの蝶」を受け取ります。
素直になったリゼロッタが、素直すぎて怖い。
結局セレドの町の謎も解決されていませんね。大人はなぜいなくなったのか。
途中町ですごく気になったところがあったんです。
崩れた教会です。
セレドの町には教会が二つあります。リゼロッタたちが遊び場にしていたという取り壊し間近の古い「高台の教会」、そしておそらくは新しく建てられたであろう崩れた「教会」。
これらが意味するものとはいったいなんでしょう?
続きが早く知りたいです。
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