盟友を継ぐ者
【DQX】
王家の迷宮が楽しくて仕方がありません。
初日に地下2階で一度タイムアップで失敗してから、ゆめみの箱は半分くらい諦めています。特に武闘家がカンストしてレベル60台の盗賊で行くようになってからは火力が落ちていることもあって、魔人の支援もラスボス前だけにしています。
でも時間が大分余ってしまったときは「とれたよなぁ」という後悔でいっぱいです。
自分の火力は落ちているけれどそれ以上にアンルシアの火力があがっているので、あまり時間切れを警戒しなくてもいいのかもしれませんね。
そして道中にいる幽霊たちの話を追っていくと、ひとつのお話になっていました。
私はチームクエストなどをやりながら、よくドラクエブログを見てまわっているのですが、王家の迷宮のこの話について触れられている記事を読んだことがありませんでした。
なのでもしかしたらネタバレ禁止事項にあたるかもしれないので、隠しちゃいます。
地下13階に続くうつしよの境界地。他の階と違っていきなりおどろおどろしくなっています。
部屋に入るとすぐにイベントが始まってびっくりしました。
それまで一言も話さず、こちらから話しかけることもできなかったアンルシア。ようやく喋ってくれた!
え!
盟友カミルって女性だったの?!
勇者アルヴァンの盟友となったいきさつに、御前試合に出場していた、というのがあったので男性だとばかり思い込んでいました。
そうですよね、プクちゃんだって可愛らしさあふれる魅力的な女性だけど盟友ですもんね!(あれ?なんか違和感が・・・)
裏切り者と思われていた盟友カミルが、実はそうではなかったという。
うむ、そういうことならばカミルの願い叶えましょう!
さすが勇者、ギガデインを使ってきます。ただしそこまで脅威ではありません。脅威なのはバイキルト状態からの天下無双。
HP414の武闘家で大体HP30~45程度残るくらいでした。HPの少ない仲間モンスターがこれをくらうと確実に落ちるので、慣れない壁をやって相撲などやってみましたが重さが足りず少々の時間稼ぎにしかなりません。
アンルシアは攻撃するとすぐ後方に下がってしまうため、相撲要員としては期待できませんし。
まぁそれほど苦戦はしませんでした。心の準備ができていなかっただけで・・・。
お互いを想う行為が誤解を生んでしまったという悲劇。
何百年という時を経て、お互いの気持ちを確認しあう二人。
手を取り合って。
ぶわわ(´;ω;`) ティッシュ!ティッシュ!
いや違うこれは花粉症だから! 涙じゃないよ!
「盟友を継ぐ者」という身に余る称号をいただきました。
精進せねば!
この年になると泣くなんてそうそうあることじゃないのに、ドラクエには泣かされっぱなしです。
今日の一枚
かっこよく撮れたー!と思ったら、アンルシアの後にいるキメラのクリスマス帽子が・・・。
適当なものを着せていたことをかなり後悔しました。
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