otomonekoの日記

ゲームを楽しむ日々を綴る日記

テンスの花とペガサスと

【DQX】

ここから先はオフラインの後半(兄弟編)をクリアしてからプレイしてほしかったのですが、エルフはオフラインをプレイするつもりがないのであらすじだけ話しておきました。

そして今更ですがネタバレがありますので、隠しちゃいます。

 

飛竜を手に入れたので、さっそくエテーネの島へ渡ります。

操作に慣れながら、ゆっくりと進んでいきます。止まったり進んだり旋回したり。おっとやりすぎると慣れない内は酔ってしまいそうです。

空を飛んでいる間他はどう見えるのかなと思っていたのですが、周りに飛んでいる他のプレイヤーも見えるのですね。

 

エテーネの島に渡ってすぐ、やはり行くとなるとエテーネの村ですよね。

恵みの大地に降り立ちエテーネの村に入ると、そこには滅ぼされたまま時が経ち、苔むした村の姿がありました。

村の真ん中、亀さまを模していた飾りのたもとに一条の光が立ち上っています。

足を踏み入れると、そこは神殿のように装飾された石廊でした。エテーネの村の地下にこんな場所があったとは。一本道の先には亀さまが鎮座する部屋が。

そしてクロウズが「ここで待っていれば会えると思っていました」と現れます。

神出鬼没すぎて怖い・・・。まるでストーカー。

そして亀さまこそがペガサスであり、目覚めさせるためにはテンスの花が必要、と教えてくれます。しかしテンスの花は焼き尽くされ失われました。

クロウズからヒントを得て、ナルビアの町からスレア海岸へ。

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昔とは様子が違っていますね。しかし美しい。

あのど真ん中の大樹の元で、たくさんのプレイヤーが生死をかけた戦闘を繰り広げているかと思うと不思議な感じですね。

 

スレア海岸に一人きりで住むイッショウの家へ。イッショウさん老けましたねぇ。

なにやら額に刺青のある男の一味と疑われますが、兄弟の名を出すと半信半疑ながらも、それが本当なら兄弟にかけられた迷惑料を払えといわれます。

シーザーレインボウから「虹色の輝石」を剥ぎ取り持って帰ると、ようやく信じてくれた様子です。

そしてオフラインクリア後の空白の60年(!)を教えてくれます。

兄弟は立派な錬金術師になったあと、イッショウの家を売り払い、イッショウの一人娘リリオルを連れて行方知れずになっているとのこと。

イッショウはリリオルのことが心配で、もう会えるとは思っていないけれど消息を知りたがっている様子。もし会えたらこれを渡して欲しいと「大事なもの」を預かります。

手がかりをおって真グランゼドーラの城下町、そしてナルビアへと戻ります。そこに飾られた一枚の写真を手がかりに場所を絞るのですが無理無理(;´Д`)

攻略サイトをチラッと覗き見て、マデ島の孤島の修道院へε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

マザー・リオーネがかつてのリリオルと判り、なぜ一人ここに残っているのか話してくれます。

兄弟がなにかの研究に打ち込むようになると、額に刺青のあるサングラスの男が来るようになり、それから逃れるために兄弟は出て行くことを決めたそうです。

イッショウの家はリリオルが売り払い、その資金を逃亡資金かつ研究費に充てて兄弟についていったのだと。グランゼドーラでも追っ手がかかり、兄弟はリリオルの身を案じて修道院に残るように説得したのだそうです。

それ以来リリオルはずっと修道院で兄弟の帰りを待っているのでしょう。

リリオルはイッショウからの贈り物を受け取り、兄弟がイッショウに預けたものがあるはずだといいます。

イッショウー!

スレア海岸に戻り、リリオルの消息を知らせて、兄弟が残したものがないか確かめます。言いよどむイッショウ。どこにしまったか判らないから探しておく、それまでちょっと散歩してきたらどうだ、滅びた村があるらしいぞ、とダイレクトに行き先を示されます。

亀さまのことかなと思いましたが、そういえば可愛い帽子をかぶったブタちゃんがいましたね~。

ブタちゃんの名前はハナ。ちょっと記憶喪失っぽいけれど「風の真珠」が欲しいから探してこい!と頼まれます(?)

イッショウのところに戻ると、兄弟から預けられたものが見つかっており、それが「風の真珠」でした。

受け取ってハナのところに戻ると、今度はラゼアの洞くつに来いといわれます。

ふうふぅ・・・飛竜があるからいいけど、これ結構移動が大変だね?

っていうかこれは飛竜の操作に慣れさせるために、わざと移動多めにしてありますよね。運営さんの気遣い・・・。

ラゼアの洞くつの研究所にはいると、そこはかつてテンスの花が自生していた太古の泉とそっくり。白く輝くテンスの花が同じように咲いています。

ハナが自分は兄弟に錬金術で作られた存在であり、あるものを届ける役目をおっていると話します。

そこへ額に刺青のある男が現れます。どうやらずっと兄弟を追っていた様子。

テンスの花を焼き払おうとしますが、そこにハナが体を滑り込ませ被弾してしまいます。弾き飛ばされ転がるハナ。

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お前! 太古の泉でテンスの花を焼き払った恨みは忘れていないぞ!

ボッコボコにしてやりました。

やられたはずのハナが立ち上がり「丈夫に作ってもらったから平気」といいます。

ハナは錬金術で作られ、60年もの間死ぬことなく生き続けた生き物です。命さえも造り出す錬金術とはいったいどんな技なのでしょうか。

そしてハナは研究室の一角にプクリポを案内します。そこにはかつてイッショウのものだった錬金釜が、ひっそりと置かれていました。

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錬金釜に収められていたのは、枯れることなく咲き続けるテンスの花と兄弟からの手紙。ハナの役目はこれを姉であるプクリポに渡すことでした。

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兄弟からの手紙は別れた頃と変わらない、子供のような無邪気な話し方でした。

そして「時間がない」と締めくくられていました。

研究所の本棚にあった「時渡りの術を自分以外のものに使った場合に起こる恐ろしい反動」と関係があるのでしょうか。

 

 テンスの花を手に入れて、亀さまのもとへ戻ります。

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兄弟が錬金術で作った「枯れないテンスの花」を捧げると、その花は亀さまの中に消えていきます。そして、

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なんかおかしなペガサスになりました。

なんだかな、これ。なんかデザインがおかしくないですかね?

ぶさいくっていうかなんか、もっとこう神々しさみたいな感じが・・・まぁいいか。

ペガサスに騎乗するのはプクちゃんじゃないしね! プクちゃんにはバウルがいるもんね(*´ω`*)

そして亀さまもといペガサスが、クロウズに「預かっていた体を返す」と。

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それアカンやつやー。そりゃ人気もどん底になりますわ。

今思えば頭防具のデザインはペガサスを暗示したものだったんですね~。

元の体を取り戻したシンイですが、今はまだクロウズとしてやるべきことがあるそうです。そのままクロウズとして生きていったほうがいいんじゃないかな・・・。

 

4/2にプレイした分を書きとどめるのにかなりかかりました。自分がストーリーを忘れないようにするために書き留めておきたいのですが、エルフと一緒にプレイしているので会話をすべて書き留めておく時間がなくて、結局あいまいな記憶になってしまいますね。

まだまだ先になると思いますが、ストーリー用のサブ育成も視野にいれたいところです。そのときはもちろんオフラインからリプレイですね。

 

 

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