ひざまずくしぐさと入学式？

【DQX】

先日サブのオガ子のマイコンシェルジュ「もんたろう」が、満面の笑みを浮かべてプレゼントを抱えていました。中身はアクロバットケーキでした。

もんたろうの母国だものね。いつか一緒に行きたいね(*´ω｀*)

嬉しくてなんとか目線を合わせようとしぐさを替えたり、カメラをグルグル回したりしましたが、なかなか難しい。すわるしぐさが一番目線が近いみたいです。

でもいつもすわってばかりじゃつまらないな～と思い、しぐさを増やすことにしました。

目指すは「ひざまずく」。

ヴェリナード城にいる兵士に会いに行きます。が、ここで足止め。

そういえばヴェリナード城に足を踏み入れるのは初めてでした。

懐かしく思いながらイベントムービーを見ました。

ヴェリナードのキーエンブレムクエストもやらないとね。でも今は後回し。

目的はしぐさ「ひざまずく」なのです。

ヴェリナード城にはいって一階の階段下にたつ、一人の兵士が目的の彼。

ヴェリナード領西はちょっと強めのモンスターがいるところです。このクエストでプクリポとエルフで苦戦した記憶がありましたので、サポートにプクリポ僧侶85とエルフ戦士80を雇っています。もう１枠はレベル50のバトルマスターさん（プク男）、火力枠ではなく癒し枠でございます。

オガ子が自力で雇えるのはレベル50までですが、チームメンバーならレベル制限なく借りられるのが嬉しいですね。

２匹目でなんなく「シオンの花」をむしりとりました。プクリポとエルフのときは無理と判断して一度撤退した覚えがありますから、運が良かったです。

これをヴェリナード城で待つ兵士に届けると、今度はヴェリナード南のあかつきの海岸に捧げてきてほしいと頼まれます。

きっと仕事で持ち場を離れられないし、怪我のせいでそこまで出向くのは辛いのでしょう。

ここで目的のしぐさ「ひざまずく」を教えてもらえますので、しぐさだけならここで終わりにしてもいいのですが、クリアしたときの彼のセリフが好きなので最後までやりとげます。

ヴェリナード領南の柵の向こうは、見えない敵がいるのであまり行きたくないところです。オガ子はメダルが足りなくて地中ゴーグルとか持っていませんからね。

幸いにも１匹ぶつかっただけでスイスイと進めました。

あかつきの海岸でひざまずき「シオンの花」を捧げて、ルブーチのところに戻ります。

ルブーチのセリフは、彼を守って命を落とした隊長に対する尊敬と愛情に溢れた言葉です。なんだろう、好きだって明言していないのにじんわりとそれを感じ取れるセリフなんですよね。

何度このセリフを聞いても、鼻の奥がツンとしてしまいます。

ひざまずくを覚えたので、自宅にとんぼ返りします。うふふ、これで目線が合わせられる。

あ、あれ？　なんだか予想よりも遠いね。それもそうですよね、すわるしぐさより大腿骨分だけ離れるんですから。心なしかオガ子がガッカリしています。

しかもこの位置、この距離感。オガ子の服装を替えたらこうなります。

小学校の入学式に写真をとるお母さんと息子、みたいな･･･。

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