otomonekoの日記

ゲームを楽しむ日々を綴る日記

夢現編第2話、果てなき夢の芸人道

【DQX】

悪夢より来たるもの夢現編の第2話をクリアしました。

 

 

真のアラハギーロにいるプクリポのピリッポは、芸人としての幅を広げているようです。

しかし相変わらずの噛み癖に苦労しているみたいですね。

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それにしてもなんで「空が飛べればなぁ」?

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いつのまにか「アクター極意書」の1巻から4巻まで読んで、実力もあがっているようです。そのアクター極意書どこにあるの、ちょっと教えてよ。

最終巻の5巻には噛み癖を直す極意が書いてあるはず、とピリッポは信じているみたい。それを読みさえすれば噛み癖が直るというんです。

ピリッポからアクターのカギを渡されます。アクター極意書が入っているという宝箱はラゼアの風穴にあり、そこへ行くためには空を飛ばなければいけないというわけですね。

カギには「ミーのだいじなカギ。ユーなくさないようにネ」と文字が書かれていました。ということは最初から誰かに渡すために用意されたカギだということです。

オマエなら空も飛べるはず!と言うピリッポのために、目の前で竜に乗って飛び立ちました。ラゼアの洞窟はここから近いですからね。

ラゼアの洞窟へ降り立ち、強風が吹きすさぶ中壁伝いに奥へ進みます。ここはちょっと苦手。すぐ落ちちゃうんです・・・。勢い良くドルボードを走らせていますからね、いつも( ̄▽ ̄;)

一度間違って中央のはしごを延々と頂上まで登ってしまいました。宝箱を回収できたのでラッキーな間違いでしたがヾ(*´∀`*)ノ

もう一度やり直して宝箱を見つけました。

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ここで芸を磨いていたのか、フラフープや玉が残されています。その中に宝箱も。

宝箱にも文字が刻まれていました。

「ミーのいちばんだいじなもの入れ。ユー、カギがあるなら開けちゃいなよ」

軽い・・・。

カギを開けようとすると、あやしげな魔物たちが現れます。しかも明らかにプクちゃんの命を狙っています!

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(リプレイをバトマスでやったら全滅したから賢者に転職してきた!)

ジバルンバを連発してくるので魔法職がいいかと思いきや、マホカンタもしてくるので魔法職は気をつけたほうがいいですね。ジバルンバは魔法陣が消えてすぐ爆発がくるので、適宜距離を保ったほうがいいです。この2つのおかげで手数が減り、時間がかかりまくりでした。

ブラッドメイジたちを退けると、再び気を失ってしまいます。

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そして新たな刻印を刻まれます。「あと3つ・・・」

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飛び起きて夢だったと胸をなでおろすと、夢と同じところに刻印が増えていました。

夢じゃ、ない! (((( ;゚ω゚))))アワワワワ

 

しかし気を取り直して宝箱から、数百ページにも渡る分厚い、アクター極意書の最終巻を取り出します。ずっしりした紙の重みを感じる分厚さです。きっとこれには芸人の極意がびっしりと書いてあるに違いありません。

アラハギーロのピリッポの元へ戻ると、ピリッポは緊張しながらもさっそく極意書を読み始めました。

しかし中にはたった1行だけ、メッセージが書かれているだけ。

「ユー、ありのままでゴーしちゃいなよ」

これで噛み癖が治ると信じていたピリッポは怒り出します。しかし怒りに燃える言葉も噛み噛みです。ついクスリと笑みがこぼれてしまいました。

するとピリッポはその様子を見て、はっと気付きます。

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 そしてここにかみ芸人ピリッポが誕生したのです。

ご褒美はいまどき嬉しい「ちいさなメダル30枚」! 石版で消費していたので嬉しいですね(*´ω`*)

 

ここでプクリポのプクちゃんだけイベントが発生。エルフにはイベントがなかったようです。

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さらりと「命の危険が迫ってる」と教えてくれます。

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うん、そうだね。夢を託されていたんですよね。

アクター極意書全5巻を読んで、芸をきわめて、芸人のトップになりたかったんですよね。

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「・・・アタシもそんな極意にたどり着いてみたかったな」の一言がすごく胸に刺さりました。

託された夢をかなえてあげられなくてゴメンという意味ではなく、夢を持っていた子が途中で命を失ったんだなという残酷さが痛いです。

その夢はいつの間にかピリッポが継いでいました。

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ふえぇぇん(´;ω;`)泣いて・・・ますよ! だって私プクちゃん大好きだもん!

ほんとにこの子は正義感が強くて優しい子ですよね~。

最後に「夢現のタネ」を貰いました。これが何なのかよく判りませんが、きっと役に立つからと言われました。大切に取っておこうと思います。

 

芸を極めたピリッポを見守る一人の女性。

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雄大かつ荘厳なかみ芸! 実際に聞いてみたい!

 

 

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