よみがえる踊り子の伝説
【DQX】
踊り子がレベル50を超えたので、証クエストを遊んできました。
本当はエルフと一緒にやろうと思っていたのですが、エルフが踊り子にほとんど手を出していないので、待ちきれずに先にやることにしたのです。
獅子門の派手なテントの前に立つナッチョスに話しかけて、グール5匹を倒してくる依頼を引き受けます。
さくさくと倒して、報告。
踊り子が魔物を倒すのは、実は深い関わりがあることだと教えてもらいます。
どうやら怨霊を払う巫女的な役割だったということです。
ですがラスターシャはかなり不機嫌な様子。茶化すナッチョスを怒鳴りつけてしまいます。
そして気になっていた第2話。
ちゃんと次回予告があって嬉しかったり(*´ω`*)
パン耳の謎がこれで解けるのです! わくわくヾ(*´∀`*)ノ
ステージを控えているのに、帰りが遅いラスターシャを迎えにいくことに。
ラスターシャが練習をしているダズの岩穴に行くと、彼女はオーガの男性と戦っていました。
彼女の踊りでオーガの男性から何かが祓われていきます。意味深な言葉を残して。ラスターシャは何かを知っている様子なのに、ナッチョスの問いをごまかします。
ラスターシャは戦いで足を痛めたようです。待っているお客さんのためにステージにあがりたいというラスターシャを、ナッチョスはいさめます。
ナッチョスは「古き踊り子の伝説」という古い本を手渡してきて、そこに書かれている「カイユの葉」を持ってきてほしいと頼まれます。
それがあればラスターシャの怪我を治すことができるというのです。
本に書かれている場所はハチミツの池、底なし穴、まん丸お山のヒントを元に探し出します。
キラキラポイント発見!
決死の覚悟でガケから飛び降りて、カイユの葉を1枚もぎとり、悪戦苦闘してガケをよじ登ります。
く・・・これを文字だけじゃなくて絵で見たかったな~。ガケをヨジヨジしているプクちゃんとか想像しただけで萌える(*゚∀゚)=3ムッハー
獅子門のテントに戻ると、ナスターシャは落ち込んでいました。
パン耳の謎が!
ラスターシャが踊らなければ収入がない→極貧でパンの耳を食ってばかりのことだったのですね~(*´∀`*)解決! 伝説関係ないじゃん!
手に入れたカイユの葉でナスターシャの足の怪我が治り、ステージへあがることができるようになりました。
ラスターシャはツンデレでしたね。
続いてナッチョスに声をかけると、
え、なんだって?w 骨盤周辺に立ち込めるオーラ?!
さすがに目の付け所が違いますね・・・。
プクちゃんのどの辺りが腰なのかはさておき、ラスターシャが置き手紙を残して、昔の合方へ会いにいってしまったようです。
ナッチョスは男ではないかと疑い、もし戻ってこなかったら・・・と心配しています。そこでラスターシャを連れ戻しにいくことに。
どこに行ったのかは皆目検討がつきませんが、ガートランド城下町にラスターシャの友人がいるそうなので、そこへ行ってみることにします。
あ、彼女はVer3.0アップデート直後に、こんなところに踊り子さんいたっけ?と言っていた人ですね。なるほど、ご友人でしたか。
行き先を知らないかと尋ねると、軽快な返事が。
「料理洗濯からっきし。休みの日には夕方まで寝てる。あれでオトコ作るなんて、夢のまた夢よ~♪」
あれ・・・? トモダチだよね・・・? さりげなくディスってますけど・・・。
オンナノコって怖いよね・・・(震)。
先祖の墓参りに行っているのではないかと助言を貰い、ガートランド領の南東のお墓を探します。墓なんてありましたっけ?
地図をじろじろと眺め回しますが手がかりがありません。っていうか西と東がよくわかっていない()、どっちにいけばいいの。
タイミングよくアストルティアは夕暮れだったので、こっちに夕日だから反対側かと目処が立ちました。正午だったらどっちにいっていいか分からず、多分反対側にいっていたと思います・・・。
こんなところにお墓があったとは。
ラスターシャを見つけ出すと同時に、怨霊に取り付かれた3人のオーガが現れます。ラスターシャは怨霊を引き剥がし閉じ込めることに成功しますが、倒すことまではできないようです。
怨霊を閉じ込めた異空間にプクちゃんが飛び込んで倒します。
みやぶるをして、あとは適当に踊っていたら終わりました(*´∀`*)
特に気をつけることはないと思いますが、強いて言うなら魔結界を使うといいかとおもいます。
怨霊たちを倒すと、ラスターシャは自らの秘密を語ってくれました。一族の悲願、そして昔の合方のこと。昔の失敗を乗り越えるためにプクちゃんを合方として認めてくれました。
そして一族の悲願を達成するために、奥義を習得するよう勧められます。
まず、ジュレー島上層のモコフルを「ふういんのダンス」の効果が発動している状態で3匹倒し、伝説のしぐさを会得しなければなりません。
キレッキレの「ふういんのダンス」を披露しつつ、モコフルを3匹倒すと「ラブリィダンス」を習得します。
そしてラーディス王島の「知恵から一番遠い舞台」で「ラブリィダンス」を踊ります。
ぐ・・・かわいい(*´∀`*)
他の種族だと流し目があるようなんですが、プクリポはウィンクになっていました。腰をふりふりしながらキレのあるダンスを踊ります。表情もころころ変わるので、可愛すぎていつまでも見ていたい(;゚∀゚)=3ハァハァ
ラブリィダンスを踊ると門が開き、踊り神に試されます。
踊り神ボニータ、キャラが立ってて素敵でしたw
試練をクリアすると「荒神の護符」を授かりました。これを持ってラスターシャのところへ戻ると、ラスターシャから奥義を継承してもらえます。
ちなみに踊り神ボニータの試練に打ち勝ったのは過去2人だけだそうです。それがラスターシャとかつての合方だそうですが、ラスターシャたちは誰から奥義を継承してもらったんでしょうね? おや誰かきたようだ。
ようやく最終話。
プクちゃんが黄金の竜巻のごときオーラをまとってナッチョスを訪ねると、ラスターシャが飛び出していったと聞かされます。
向かった先はけがれの谷。プクリポには因縁の場所ですね。
踊り子は穢れを祓うチカラを持っているので、そのラスボスがけがれの谷にいるというのは納得です。
即死ガードがあるといいと思います。プクリポは一回死んでしまいました。
最後はラスターシャと一緒に奥義!
「舞い散りなさい!」
こんなかっこいい場面があるなら、踊り子の衣装着ておくんだった!
黒怨王を倒した後にプクちゃんが踊る場面があるのですが、ちょろっと泣いてしまいました。ふえ~ん(´;ω;`)
プクちゃんの表情が見えないのがまたなんとも言えず、よかったです。
獅子門のテントに戻ると、がらりと性格のかわったラスターシャが。
これが本来のラスターシャなんですね~。
ナッチョスから手作りの踊り子の証を受け取って、プクちゃんは世界に羽ばたく超伝説級の踊り子になりました(*´∀`*)
よいお話でした。相変わらず泣かされております(´;ω;`)
300年を経て一族の悲願が果たされ、踊り子は本来の穢れを祓うという役割を終えたのでした。これからは戦いの中で人々を鼓舞し、舞台で人々を楽しませる役割を果たしてゆくでしょう。
今日の一枚
人間Verのラブリィダンス「流し目」。なかなか良い(*´∀`*)
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