ハネツキ博士の調査依頼、きつかった
【DQX】
前日の18:00~に開催されたイベント「ハネツキ博士の調査依頼!」に参加しました。
あまり気ののらないエルフを無理やり誘って、プクリポも10分前から待機していて、ヒントがでてすぐにスタートしました。
ヒント2のほうがサッと思いついたので、先にそちらにダッシュ。
答えは地底湖の洞くつ。たくさんの人が集まっていました。
ここで、ちょっと角度が違うだけで写真とは違った印象を受けるなと感じました。
ヒント1はデマトード高地とイナミノ街道のどちらかだろうと予想しましたが、デマトード高地のほうに行ってしまいました。フィールドに入ってすぐに違うと気付いて、イナミノ街道のほうへ。
カメラ機能を活かして結晶を拡大しつつ、角度を変えたりしながら探しました。
30分の間に2箇所をまわって写真を撮ってくるだけなら、サブの分もできそうだと思っていたのですが、この時点で30分が経過していました。
思ったより時間がかかります。
ヒント3はまったく判らず・・・。地図=レンドアかなと思いましたがワールドマップではないので違うだろうと。それ以上思いつかず、すぐに思いついたヒント4のほうへ。
水の碧さと、沈んだ倒木が判りやすかったですね。落葉の草原でした(*´ω`*)
この時はレベル60の踊り子で移動していたので、フォレスドンに追い掛け回されて大変でした(;´Д`) 低レベルプレイヤーでも参加しやすいように、強敵のいるところは対象にならないだろうとタカをくくっていたのですよね。
このあと、どこでもストレスなく移動できるようにと、カンスト職に転職。
ヒント3は本気で判らなかったのでツイッター情報を頼りました。
答えはアグラニの町の親方の家。こんなところの地図とか、よく覚えていますよね・・・。すごいです! これは坑道の地図なんでしょうか?
なんとか一緒に写真に写りたくて、ジャンプしながら。背が低いプクリポはちょっと視点を上げるだけで、簡単にフレームアウトしてしまいますね(*´∀`*)
いまだかつてないほどにアグラニの町がプレイヤーで大混雑。住人もびっくりしたことでしょう。
ヒント5はまたもやまったくさっぱり判らず、先にヒント6のほうへ。
こちらは特徴的なデザインと糸のおかげで、わかりやすかったですね(*´ω`*)
答えは風の町アズラン。これもジャンプしながら。
ヒント写真は昼間でしたが、この時は夜だったために柱の色が違うように見えました。エルフにも指摘されましたが、自信を持って「ここだ!」と言い切りました。
ヒント5はツイッター情報頼り。
このあたりから既に解読された文字を手がかりに、次のフィールド予想が始まっていましたね。
答えはギルザット地方宣誓の滝。
プクリポはPCなので画像がクリアに見えて問題なかったのですが、エルフはWiiUの為、夜になると夜空はほぼ真っ黒。「本当にここでいいの?」と不安そうでした。
先にプクリポが位置を調整しつつ確認したあとに、エルフも同じ位置に移動させてカメラを拡大したり上下に移動させたりして、画面に目を凝らしながら写真を撮っていました。
ツイッターでは「同じフィールドで写真を撮ればいい、その場所に行かなくていいんだよ」という情報が出ていましたが、せっかくのイベントなので同じアングルで写真を撮りたかったんですよね。
ヒント7と8が公開される少し前から、イベントページだけでなく公式サイトにすら入れなくなってしまいました。これではヒント写真が見られません。
まずいな~と思いながら、何度もリトライ。
ヒント写真が見られないので、気を紛らわそうとしぐさで遊んでみたり。
キュピーンはゴールデンライトのように、一定時間効果が残るしぐさなのですね。
しぐさ盆踊り。これは写真だとあまりよくわかりませんが、なかなか丁寧な作りだと思いました。動きが自然で、思わず一緒に踊りたくなっちゃう(*´ω`*)
こんな遊びをしながら公式サイトに入ろうと何度も試みますが、あえなく撃沈。
正直ここで「詰んだ・・・」と思いましたが、ツイッターにヒント画像を掲載してくれる方々がいらっしゃったおかげで、なんとか継続することができました。
ツイッターのヒント画像を頼りに、ヒント7はランガーオ村か獅子門と予想。
答えはランガーオ村の教会裏。
さすがに雪だるまの場所まではわからなかったものの、人だかりですぐに判明しました。教会裏なんて初めて足を踏み入れたと思います。
ヒント8は「いやいやいや、さすがに無理でしょ・・・」と思いました。
木がたくさんあるんだろうなということは判ったので、モリナラ大森林か久遠の森かと思いました。
とりあえずモリナラ大森林に向かったのですが、どの木にカブトムシが張り付いているのか判りません。しばらくうろうろしたあとに、エルフが「ここは違うと思う、誰もいないもん」と冷静な一言。
カブトムシを探すことに夢中になっていたプクリポは、そこでようやくハッとしました(子供か)。
時間が大分過ぎていたのでツイッターから情報を得ました。
答えはミュルエルの森。
ツイッター情報によると「♀のカブトムシがいるところはここしかない」とのこと。
な、なんだって?w カブトムシがいるところを知っているだけでもすごいと思うのに、♂♀の区別までつけてるの??
まさに絶句。あまりの凄さに言葉が出ませんでした。
ヒント9で予想できたのはカウンターであることと、スライムベルが可愛いデザインだったのでプクランド大陸のどこかであろうということだけでした。
こちらもツイッター頼り。
答えはキラキラ大風車塔内の預かり所カウンター。
皆さん本当によく見ていらっしゃる・・・。
ヒント10はさすがに自力でわかりました。ドルボードを唸らせて駆けつけました。
答えはデマトード高地巨竜の霊丘。
白っぽい色で化石、尖ったキザキザが並んでいるということで、ここしかない!と思いました。
最初に間違って駆けつけたデマトード高地に、またもや戻ってくるとは。
結果10問中、自力で解読できたのは「地底湖の洞くつ」「落葉の草原」「風の町アズラン」「ランガーオ村」「デマトード高地」の5箇所だけでした。
しかし本当の戦いはここからでした・・・。
二人分の写真を「提出」しなければならないのに、イベントページどころか公式サイトにもはいれません。一枚も提出できないまま刻限だけが迫ってきて、無理だと思った頃にようやく運営から提出刻限の延長のお知らせがはいりました。
この時点でサブでの参加は諦めました。
イベント期限が再延長されて24時になった時点でいったん離脱。ここまでで提出できた写真はプクリポの4枚のみ。
晩御飯をすませて22:00ごろからリトライ。しかしイベントページには行けるものの、写真の提出ができずに何度も何度もリトライします。
もうこの画面見飽きたよ・・・。
22:30を過ぎたあたりから細切れながらも提出ができるようになってきました。
それでもせっかく撮った写真は「Now Printing」状態で、確認しながら提出できません。これせっかく正解の写真を撮っても、提出の時点で間違った方いらっしゃるんじゃないでしょうか。
「提出し直すことはできません」って書いてあるのに、確認はできない仕様です。
プクリポの分は22:50頃にすべて提出できました。
この時点でイベント期限が翌日3日の23:59まで、再々延長されるとの告知が入っていましたので、エルフの分は翌日に持ち越すことにしました。
イベント自体はとても楽しかっです(*´∀`*)
今まで訪れた景色を思い出しながら「あっちかな、いやこっちかも」とエルフと相談してドルボードを走らせ、どうしても判らないところはツイッターに頼り、一枚一枚写真をとっていきました。
たくさんの方が改めてアストルティアの景色の美しさに気付かれたことと思います。
いろいろなドルボードが並走するなんて、いまやフォステイル出現のときくらいじゃないでしょうか。
問題は公式サイトのシステムですね。ヒント写真も写真提出も公式サイトなのでアクセスが集中してしまい、ヒント写真すら見れなくなってしまいました。
公式ツイッターを使ってのヒント写真の掲載も、イベントがほぼ終わる頃にようやっと着手。写真撮影期限は延長されなかったので、間に合わなかったプレイヤーもいるかもしれません。かなり対応が遅かったと思います。
プレイヤーによる善意のツイッターがなかったら、このイベント自体が大ゴケしていたでしょう。
イベント開催前から不満に思っていたのは、PC環境がない人はイベントにすら参加できないのではないかということ。
実際エルフはプレイはWiiUで、スマホもなくガラケーです。自分用のPCも持っていません。こういう人たちは参加できませんよね?
ゲーム内で思い出アルバムを見られるのだから、そこから直接提出することはできなかったのでしょうか。
そして予想できたであろうアクセス過多。
運営さんはイベント進行を数値で追いながら、どんな気持ちで見守っていらっしゃったでしょうか。
プレイヤー全員参加型なら、以前開催された「大討伐」と同じようにすればよかったと思います。達成できたら全員にプレゼントですね。
それを個人達成報酬有りにしたために、イベントは終了しているにもかかわらず、アクセスが減らなかったのでしょう。
この時ほどゲーム内での「イベント達成」のお知らせが、虚しかったことはありません。「まだ終わってねぇ!」という憤りを感じました。
今朝エルフの写真提出が終わりました。
今朝9:30頃の写真提出状況。
もし延長が昨日の24時で終わっていたとしたら、今頃「広場戦士」になっていたかもしれません。
最初の2時間はとても楽しかったです。面白い試みだと思いましたし、晩御飯の時間をずらしてでも参加してよかったと思いました。
でもその後がいけませんでした。楽しかった!という気持ちを根こそぎなかったことにしてしまうくらい、疲れと焦りと憤りを感じました。
運営さんは短時間イベントで一気に目標を達成して、「皆で協力して達成できたよ!おめでとう!!」とゲーム内で盛り上がって欲しかったんだろうな~というのは判ります。
解決策としては写真撮影の期間は短時間にして8/1に開催、提出期限を8/2の21時、結果発表を22時とかにすればよかったのではないかなと。
あるいは個人達成報酬を設定しない、でよかったかと。これならドラキーの達成告知が入った時点で、提出するのはやめるでしょうから。
まぁ「後からならなんとでもいえる」ってやつですけどね。
最後になりますが、ツイッターでヒント画像を掲載してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。そのご好意がなければ、途中で断念しなければなりませんでした。
そして参加された皆様、対応にあたられた運営さん、お疲れ様でした。
今日の一枚
すべてのヒント画像。
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