otomonekoの日記

ゲームを楽しむ日々を綴る日記

Ver3ストーリー、ドルワーム編

【DQX】

ドルワームのウラード国王を訪ねると、ラミザ王子は兵士が守っているから大丈夫だから、チリを護って欲しいと依頼されます。

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世継ぎの王子と、捨て子のチリの扱いの差。

若き王族が狙われているときいてオーディス王子のことはパッと思いついたのに、ラミザ王子のことはチラッとも思い浮かばなかったのにね・・・。

ラミザ王子、優しい良い子なんだけどねぇ( ̄~ ̄)

 

ドゥラ院長は探知機を作ったそうですが、部品がたりなくて性能として物足りないといいます。その部品は「ガテリア式真空管」。

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それは・・・ド○ゴンボールを追跡するやつ( ̄□ ̄ )!!

「ガテリア式真空管」は古代技術で作られたもの。それに変わるものが作れないのは、昔の技術がそれほど高かったということなんでしょうか。

チリはその部品に思い当たることがあるようで、養父ダストンのもとへ向かうことに。

簡単には譲ってもらえないとわかっていたチリは、ダストンに「ドルワームにたくさんガラクタがあるから」と、それと引き換えに「ガテリア式真空管」を譲り受けます。

同行したドゥラ院長がその場で探知機を完成させ、ピアス型の発信機をチリが装備しました。

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ちゃんと女の子が装着してもおかしくないように、ドゥラ院長は気を遣っているんですね~。

ガラクタの山を自分で選別したい!とダストンも一緒に、特別車両でドルワームに戻ることになりました。

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おお! いつもの列車とは違う色ですね!

到着を待ちきれず、そわそわと歩き回るダストン。そこにフードの人物が現れます。

チリをかばうドゥラ院長とダストン、プクちゃんたちと分断されてしまいます。

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列車内なので狭くて逃げ場がありません。

しかもピンクタイフーンという魅了攻撃を使ってきます。ぐるぐるメガネを装備していなかったのですが、幸いなことにそれほど魅了されることはありませんでした。ただ運が良かっただけのような気がします。

わりとあっさりと倒せたので、みやぶるのが間に合いませんでした・・・(泣)

チリに迫るフードの人物に、ダストンが果敢に飛び掛ります。娘を守ろうとするその姿に感激! 好感度アップです!

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ダストンの気迫にフードの人物は一瞬たじろぎますが、あえなく振り払われ、チリは捕らわれてしまいます。

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探知機を使ってチリの追跡を始めると、最近入れるようになったばかりの「ダラリア砂岩遺跡」だとわかります。

ダラリア遺跡ではトロッコの動力を起動させながら、奥に進んでいきます。

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このトロッコの移動のくだりは、ドラクエ5を思い出させますね(*´∀`*)

どんどん奥に進んでいくと、突然開けた場所に出ます。風がそよぎ、緑いっぱいの広場です。

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中央には川が流れ、小さな橋がかかっています。

ステキな場所だぁ(*´ω`*) ここでピクニックしたい!

橋を渡った先に扉があり、そこには扉の見張り番をするウルベア魔神兵が。

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修理をしてやると、リウ老師だと思ったのか「おかえりなさい」と言って動かなくなってしまいました。

3,000年も待っていたとか! 不意打ち・゜・(PД`q。)・゜・

ウルベア魔神兵が守っていたのは、どうやらリウ老師の研究所だったようです。

その奥でフードの人物は、チリが自分の探していた人物ではないことに気付き、焦っていました。

そこへ駆けつけたダストンに、「お前が器だったのだな」と言い迫ってきます。

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こいつはヤバイ・・・!

スーパーハイテンションからの、手に持った金の玉を振り回したり叩きつけたり、広めの範囲攻撃が多いです。それらの攻撃に小人化の効果があって攻撃力が落ちるわ防御力が落ちるわで、ボロカスのようにやられてしまいます。

サポート仲間の位置に注意しつつ、PTが分断されないように移動していたはずなのですが、なぜかタウラダインに近づいていき、範囲攻撃をくらって撃沈するサポ僧侶。

おぃぃぃぃ! いったい何枚葉っぱ使わせるんじゃい!

「キン○マやばい!」と言いながら、ヒィヒィいって7分かけて討伐。きつい!

フードの人物は、誰もさらわず逃げていってしまいました。その背中に気絶していたはずのチリが、発信機を投げつけます。

途中で気付いたチリは気絶したふりをしつつ、フードの人物の情報を集めようとしていたようですが、特にめぼしい情報は得られなかったとのこと。

さすが怪盗ポイックリン。機転がききますね!

チリを取り戻せたので、とにかくドルワームに戻ります。そして要注意人物となったダストンは、ドルワームで特別厳重に警護されることになりました。

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ダストンを監視するのは大変なので、丁重にお断りさせていただきます。

ここでもスーパースターに転職してから、たっぷりと経験値をいただきました。

レベルがあがってホックホク(*´∀`*)

 

どうやらフードの人物が狙っているのは「器」であって、若き王族ではないということが判りました。

となるとヴェリナードでさらわれたヒューザは、オーディス王子と間違われたわけではなく、狙って攫われたということになります。

ヒューザとオーディス王子が入れ替わっていたので、勘違いしてしまいましたね。フードの人物さえも狙いは王族の者だと思っていたふしがあるので、蛇の助けがなければ判らないのでしょう。

ということは、次は誰が狙われるのでしょうね?

 

今日の一枚

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ダストンにポンコツ呼ばわりされて、大ショックをうけるドゥラ院長。

ちいさく床にうずくまってしまった後姿に、思わず笑いがこぼれました(*´∀`*)

 

 

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