Ver3.0ストーリー、ツスクル編
【DQX】
続いては、エルトナ編に着手です。
スイの社もイベントシーンもめちゃくちゃキレイで、写真を100枚以上撮ってしまいました。すてきなお話でしたよ。
ドゥラ院長の探知機は、エルトナ大陸の世界樹の丘に発信機があることを示していました。
急いで駆けつけます。エルフの生まれ故郷の石を使えたので、楽チン！
しかしそこにフードの人物の姿はなく、チリのイヤリングだけがポトリと落ちていました。
これは･･･利用された！
フードの人物は、しつこく後を追ってきてジャマをするプクちゃんたちを抹殺することにしたようです。
攻撃力と守備力がダウンする「腐食の風」が厄介でした。キラポンが欲しくなりましたね。攻撃力が下がったままで戦い続けたので、倒すまでに少々時間がかかりました。
緑風鬼フーたちを倒すとツスクルの巫女ヒメアさまが現れました。
ヒメアさまの強力なチカラに分が悪いと感じたフードの人物は立ち去ります。
どうやら悪い気を感じて駆けつけてきたようす。話したいことがあるので、ツスクルまで来て欲しいと頼まれます。
近々数百年に一度だけ行われる「花開きの聖祭」があり、それを万全の体制で迎えたいため、介添え役のフウラが大役を果たせるよう守ってほしいと依頼されます。
「花開きの聖祭」は数百年に一度だけ、世界樹が花を咲かせるのにあわせて行われる奇跡の祭り。同時に世界樹の守り人であるヒメアさまの命が尽きるときでもあります。
フウラは介添え役という大役の重責よりも、ヒメアさまが死んでしまうことを案じていました。
ヒメアさまにとっては亡くなった恋人の元へいける、永い時を待ち続けた瞬間でもあります。
フウラは納得できていない様子でしたが、ヒメアさまに諭されて、まずは聖祭に必要な「聖なる水差し」をとりにスイの塔へ向かうことになりました。
次のターゲットであろうフウラを守る為に、プクちゃんたちが護衛していきます。
スイの塔の地下は、水に沈んでいます。そこに「かわきの石」を投げ込むと、瞬く間に水が干上がってしまいました。
奥へ進んでいくと、雰囲気たっぷりの場所にでます。
今まで水の中にあった石灯籠に、どうやって灯りが、とか考えてはいけない。
見慣れないモンスターたちをみやぶりつつ、奥へと進んでいきます。
誰かにじっと見られていたり･･･。
やまたのおろちと戦ったり。
お賽銭を投げ入れて、ちょっぴり幸せな気分になったり。
一番奥まできて、ようやく「聖なる水差し」を手に入れて戻ろうとすると、床が抜け落ちて落下してしまいました。床を踏み抜いて壊したのはプクちゃんじゃありません！ エルフが･･･エルフがやったんです！
水嵩が増していく地下水脈を制限時間内に抜け出さないといけない、ミニイベントが発生。ドルボードには乗れませんし、避けられない戦闘もあります。
プクちゃん、とっくに溺れてますけど！ 耳呼吸だから平気なのかな？
出口が見えた！と思っても岩が崩れてきたり、再び床を踏み抜いたり（エルフがやったんです＞＜）、ぎりぎり３秒前に抜け出すことができました。
結構焦りましたよ～(￣□￣;)
脱出口にはPT全員がタッチしないといけないみたいなんですが、プクちゃんが数秒間出口を見失ってしまい、もう一度穴に落っこちるところでした･･･。すごい焦ってたんですよ～。どきどきしました。
無事に「聖なる水差し」をツスクルに持ち戻ることができ、すぐさま「花開きの聖祭」が始まりました。
聖祭にはアズランのタケトラ、カミハルムイのニコロイ王も駆けつけていました。
この聖祭を最後にヒメアさまが死んでしまうことを知っている村人たちが、道端に立ち並び、大人も子供も泣きながら見送っています。
なんていうか、死者に嫁ぐ花嫁行列を見送るような、おごそかで沈鬱な雰囲気でした。参列しているプクちゃんの、いつもの笑顔が場違いでした。お願いプクちゃん、お口閉じて･･･（泣）。
世界樹の丘で聖祭が始まりました。
フウラが風送りの儀をしたときの正装で、介添え役を務めていきます。
世界樹にいっせいに花が咲き誇るのかと思っていたのですが、なぜか水面に一輪だけ花が咲いていました。
睡蓮の花のよう。
悲しげな、それでいてどこか満足そうな笑顔を浮かべたヒメアさまが動かなくなると、フウラがその身体に取りすがって泣きます。
そのセリフを聞いて、思わずナウシカのラストシーンを思い出してしまいました。
「姫さまが死んじゃった」と風の谷の女の子が泣くところ。似てませんか？
ニコロイ王が涙をにじませ、タケトラが滂沱の涙を流していると、突然フウラの身体が輝いて、空に浮かび上がりました。
フウラの身体に降臨したエルフの神エルドナが、ヒメアさまを生き返らせます。
新しい使命のために。
すごい複雑な思いがしたのは私だけ？ ヒメアさまが死ななくてよかった！という思いと、やっと恋人と一緒になれると安堵したであろうヒメアさまが、さらに永いときを生きなければならなくなったという思いと。
神っていうのは優しくて残酷ですな。
この表情がすべてを物語っていると感じるのは、感傷的になっているからでしょうか。この表情、複雑な心中を表しすぎていて鳥肌がたってしまいました。
光が集まって世界樹の花になり、その花はヒメアさまに溶け込んでいきました。
ヒメアさまの新しい使命、それはしかるべき時がくるまでこの花を護ること。
そこへフードの人物が現れます。
だ、誰かー！ ロリコンよー！ フウラを返しなさい！ この変態！
その時、プクちゃんの弟が現れます。
なぜクリスマスカラーなの･･･。この衣装を見たとき、ドラクエ８のドルマゲス？ モリー？の衣装を思い出してしまいました。
あとから確認したらそれほど似ているわけでもなかったのですが、多分赤と緑の色の組み合わせが、似ていると勘違いさせたんでしょう(；´Д｀)
途中からうすうす気づいてはいましたが、弟とフードの人物は「神の器」を奪い合っている敵同士のようです。
こいつめちゃくちゃ強くて、５回くらい全滅しました・゜・(PД`q｡)・゜・
サポ僧侶一人だったので回復支援が間に合わないんですよ。
「断罪の太刀」や通常攻撃も痛いのですが、なにより猛毒！ 毒ガードなんかありませんから、ほぼ全員が常に毒状態で数秒ごとに90ずつHPがごりごり削られていくんですよ・゜・(PД`q｡)・゜・
プクリポかエルフが僧侶で行っていれば、キラポンが撒けたんですけど･･･。
世界樹の葉を30枚くらい使っても倒せず、難易度をさげようかと正直かなり悩みました。でもエルフからその申し入れがない限り、難易度は下げないようにしました。
世界樹の葉も「もったいない！」とかケチくさいことは考えず、とにかく死人が出たら僧侶のザオよりも早く葉っぱを巻き散らかしました。
消耗品をこれでもかこれでもかと注ぎ込んで、葉っぱの残りが10枚を切ったころ、ようやく撃破となりました･･･。こんなに毒けし草が欲しかったことはありません。
本気で抹殺されるとろでした･･･。
フードの人物の放ったメラゾーマから、プクちゃんをかばってケガをする弟。
プクちゃん、ヒゲがやばいよ。せっかくのシリアスシーンが台無しだよ(^p^)
あれだけメインストーリーのときはおかしな格好はダメだと反省したのに、反省し切れていません。だってかわゆいし(*´ω｀*)
隙をついて、フードの人物はフウラを連れ去ってしまいました。
邪魔されることを懸念してか、それとも巻き込んでしまうことを案じてか。
弟はそう言い置いて、姿を消してしまいました。
Ver2のラスボス撃破後のイベントで、クロウズが「お久しぶりです」と話していた相手は弟ですよね。その時からこれ以上は姉であるプクリポに関わらせたくないと思っていることは判っていましたが。
こうもハッキリ言われてしまうと、お姉ちゃん悲しい！（そうでもない）
ツスクルに戻ると、ヒメアさまは母から聞いたという話をしてくれます。
その子は「神の器」と呼ばれて、種族の神との魂の結びつきを持つといいます。
フウラしかり、今までにさらわれた者たちも、その加護を受けた「神の器」だったからということになります。
ヒメアさまは巫女のチカラで、フードの人物が向かった先を占ってくれます。
次はランガーオ村。ってことはあの威勢のいいお嬢ちゃんですね！
称号「フウラのお世話役」をGet！
フウラのお世話をするのは疲れそうですよね。大体子供はそんなに好きじゃないし、ここは丁寧にお断りして辞退しておきましょう。
プクちゃんは夏に浮かれるダンディなイケ女なので。
今日の一枚
オガ子でレベル70上限解放のクエストをクリアしました。
ようやく僧侶レベル69。日替わり討伐や偽三門の週討伐くらいしかレベル上げをしていませんが、85まで頑張りますよ！(*´∀｀*)
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