MHX、HR7になりました
【MHX】
ようやくHR7になりました。
今までは試験クエストがでても、すべてのクエストをクリアしてからにしていたのですが、ニャンターのレベル上限解放のために急ぎました。
というのも獰猛化モンスターを相手にするのが辛くなってきたからです。
獰猛化モンスターは黒いモヤをまとった部位の攻撃のときには、通常モンスターよりも1テンポ遅い動きになりますよね。
たとえばゲリョスだったら顔にモヤがかかっているときについばみ攻撃をすると、バシュン!と光がでます。「この攻撃やばいよー」と教えてくれているわけです。
そのせいでしょうか、攻撃をうけて転がったりしたあと復帰するタイミングと、モンスターの次の攻撃のタイミングがバッチリ噛み合ってしまうのです。
それまではギリギリ回避できていた攻撃が、回避ボタンを連打していても追撃をくらってしまって羽目殺しにあってしまいます。
あとドングリ復帰のタイミングもやばい。
レウスの滑空追撃直前。
獰猛化モンスターのクエストは1乙2乙が当たり前になってきてしまいました。
なにかと辛いので、まずはHR条件解放までやってからクエストを片付けることにしました。
HR7になって最初にやったクエストはシャガルマガラです。
シャガルマガラは得意ではないけれどけっこう好きです。
乙はありませんが1ドングリ2ドングリくらいまでは普通にあります。
前作のストーリーや曲の良さがあいまって、自分の中では好印象のモンスターになりました。
上位シャガルマガラ初戦は20分針、0乙2ドングリでした。
大きいなーと思いながら戦っていたのですが、本当に大きかったです。
見事金冠をGet!
今作はミニ金冠も含め、金冠サイズが出やすい感じがしますね。
2戦目では光玉も剥ぎ取りでGet!
時間もちょっとだけ縮まりました(*´ω`*)
キークエストがどれなのか判らないので、適当にクエストに行っています。
★7クエストはほとんどが複数狩猟クエストなので、どれも手を出しにくい・・・。
最大5頭の闘技場クエストを見たときは「いくらなんでもあんまりだろう・・・」と思いました。
★6の獰猛化クエストでも難儀していたのに、★7クエストの鬼畜さといったら!
獰猛化リオレウスクエストでは40分を超える死闘・・・。
1乙0ドングリですが、途中2回ベースキャンプに戻ってベッドを使っています。
それをやっていなかったら3乙で失敗していたでしょうね。
通常のリオレウスに比べて、獰猛化リオレウスの戦いにくさといったら。
何が違うのでしょうか。火の玉ブレスの着弾爆発の範囲が広がっているような気がします。完全に避けた!と思った瞬間吹き飛ばされて、何度火だるまになったことか。
それ以外になにが?と思いつくこともないのですが、疲労がないせいか攻撃のタイミングをつかめずに、逃げの一手になっている時間が長いのかもしれません。
獰猛化モンスター特有の攻撃は見当たらないと思うのですが、上位になってから被弾率がひどいことになっています。
ドングリを使わないクエストはないといってもいいかもしれません。
MHXのダメなところ(私個人の感想)は、
1.MH4&4Gのフィールドをそのまま持ち込んだこと。段差や斜面の多さのせいで被弾が多くなりました。2~3戦しただけで酔ってしまいます。
2.二つ名モンスターがいるのだから、獰猛化モンスターはいらなかった。
3.獰猛化素材が剥ぎ取りや捕獲ではとれず、クエスト報酬でしか手に入らないこと。
4.獰猛化モンスターは疲れ知らず? まだ一度も疲れたところをみていません。
疲れないということは攻撃チャンスが減るということなので、私的には辛い。
5.マルチプレイ前提だからなのか難易度をあげるためなのか判りませんが、複数頭クエストが当たりまえになっていること。鬼ー!
6.大型モンスターとのバトル中の雑魚モンスターの連携攻撃がひどい。前はおとなしくマップの隅っこに避けててくれたのに・・・。
MH4のフィールドはほんとどうかしていると思います。砂漠しかり地底火山しかり、ハンターの敵はモンスターだけじゃないと感じますね。回避したつもりが段差でビョーンと飛んでタイミングが狂ったり、段差がカメラの邪魔をしたりといいとこなし!
乗り攻撃が登場したMH4や4Gならいざ知らず、クロスに導入するならもう少し手をいれて欲しかったなぁと思います。
下位のストレスフリーな出来にくらべて、上位の感想はやや変わりましたね。
一番の難点はフィールドです。コレが一番のストレスになっていると思います。
ニャンターは遊んでいて面白いのでいいのですが、ハンターと違ってとても小さいので、それによってうけるフィールドの段差などの不利が大きいように感じています。
酔いやすく頭痛がおきてしまうので、1時間程度しか遊べないのも辛いですね。
(C)CAPCOM CO.,LTD. 2007, 2014 ALL RIGHTS RESERVED.