otomonekoの日記

ゲームを楽しむ日々を綴る日記

カミハルムイ外伝、暗黒大樹の守り人

【DQX】

日記を書くのが遅くなって記憶があいまいになってしまいましたので、さっくりと。

カミハルムイの外伝クエスト、暗黒大樹の守り人をクリアしました。

クエストをうけたのは大分前だったのですが、ずっとほっといたのですよね~。

 

カミハルムイ領では近頃体調不良を訴える領民が相次いでいて、ハネツキ博士はその原因が魔瘴ではないかと考えているようです。その為魔瘴の発生場所を特定する為、ニコロイ王に頼まれてハネツキ博士と一緒にイムイ地下空洞へ行くことに。

イムイ地下空洞では魔瘴が大量に発生していて、その影響なのかヤミワラシが住み着いていました。さくっと討伐してハネツキ博士が魔瘴を調べていると、そのなかから子供が一人現れます。

どう見てもエルフなのに「自分はエルフじゃない」という男の子。そしてやたらと怯えています。

そのまま放っておけずにハネツキ博士が連れて帰ることに。カミハルムイ城に戻ると第一話クリアです。

 

ハネツキ博士の部屋を訪れると男の子とのコミュニケーションに苦労していました。名前もなにも話さない男の子。とても警戒心が強いようですね。

ハネツキ博士は魔瘴の発生は暗黒大樹に原因があると予測を立てます。それを調べるために暗黒大樹のふもとまで行って調べて欲しいと依頼されます。

すると、男の子が急に「一緒にいく」と言い張ります。諭しても負けず、根負けしたハネツキ博士に頼まれて男の子を連れて暗黒大樹のふもとへ。

すると男の子は魔瘴が発生しているにもかかわらず、その中へ入っていきます。

魔瘴は人の体には有害なのに、男の子は平気のようです。

「帰ってきたよ」という男の子に、魔瘴の中から「エルフの街で暮らせ」と諭す声が返ってきます。

男の子は人に変化した魔物かと思っていたのですが、どうやら大樹の長が人の子を拾って育てていたようです。

しかし最近魔瘴の濃度が増して、これ以上ここで一緒に暮らせば男の子が死んでしまうと思い、エルフの街へ返そうとしたようでした。

ここでは一緒に暮らせないと拒絶され、帰る場所をなくした男の子に「育て親のことは内緒にしてね」と頼まれ、とりあえずハネツキ博士のもとへ戻ります。

「帰る場所がなくなっちゃった」と泣く男の子に、ハネツキ博士は笑顔であっさりと「ここで暮らせばいいわよ」といいます。

優しいのか大雑把なのかわかりにくいハネツキ博士。

男の子はハネツキ博士の優しさにようやく警戒を解きます。

名前はハッパというそうです。大樹の長のセンスですかね。

 

第三話は、打ち解けたハッパくんがハネツキ博士を喜ばせたくて、ご飯を作る材料を一緒に集めて欲しいと依頼してくるところから。

珍しいキノコのようでカムイラの穴にしか生えていないそうです。しかしここもすでに魔瘴が溢れ始めていました。

ハネツキ博士に魔瘴に触ったらいけないと注意されていたにもかかわらず、ハネツキ博士に喜んで欲しい一心で魔瘴にはいっていくハッパくん。しかしその濃度は今までとは比べ物にならないくらい濃くなっていて、魔瘴に慣れたはずのハッパくんですら気持ち悪くなってしまうほど。

ちょっと気持ち悪くなったといわれて、ヒヤリとしましたが無事のようです。

さっそくカミハルムイに戻ってハッパくんが調理します。

魔瘴のなかで育ったキノコって食べていいのかなぁ?と思っていると、つまみ食いをしたらしい城の兵士が腹痛を訴えている場面に遭遇。

慌ててハッパくんと一緒にハネツキ博士の部屋へいくと、ハネツキ博士はすでにペロリと平らげ、もっとおかわりが欲しいと平気な様子です。

ハネツキ博士に喜んでもらえて嬉しいハッパくん。笑顔がかわいいです(*´ω`*)

カムイラの穴に充満していた魔瘴のことを報告するためにニコロイ王のもとへ。

手を打つべく思索するニコロイ王と、ハネツキ博士。

ここで第三話クリア。

 

第四話は、ある重大な決断をくだしたニコロイ王を追って、暗黒大樹のふもとへ。

ハッパくんがニコロイ王もハネツキ博士も、そして育ての親である大樹の長もいい人だから争って欲しくないと泣き出します。

ニコロイ王は魔瘴の発生源である暗黒大樹を切り倒して、魔瘴の増加をとめようとしていたのですが、そこへ大樹の長が出てきて「おろかなことはやめろ」と止めます。

暗黒大樹は魔瘴の発生源ではなくて、世界樹だというのです。

世界樹は魔瘴を浄化する能力を持っています。

魔瘴を自らの体内に取り込み浄化し続けてきた世界樹は、その長年の働きによって黒く染まり、そして限界が来て浄化しきれなくなってきたのだそう。

浄化能力を失った世界樹のもとではハッパくんが生きられないから、追い返したのですね~。親心(´;ω;`)

ハネツキ博士もこの事実に驚いていましたね。つまりずいぶん昔から世界樹はその姿から暗黒大樹として、事実に反した捉え方をされてきたんでしょうね~。

地鳴りとともに魔瘴が噴き出し、兵士たちがバタバタと倒れていきます。

地面から魔瘴とともに這い出してきたのはボス「ましょううお」です。

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「ましょううお」って見たことあるよね~。どっかの火山とかで戦ったよね~。

あの時はサポ仲間に頼って遠くから眺めることしかできませんでしたが、今はもうそんなか弱さはない!

僧侶なのに勇敢にスティックで殴りにいけるほどなのだ!!ヾ( ̄▽ ̄;オイオイ

 ニコロイ王は間違いを認め、兵をひきます。

ハネツキ博士の部屋へ戻ると意気消沈するハネツキ博士。それもそうでしょう。ずっと暗黒大樹として研究を重ねてきたのに、根底から覆されたのですから。

しかも魔瘴を浄化してくれるはずの世界樹が末期を迎えていて、エルトナ大陸全土が魔瘴に侵食されていくのは目に見えているのです。

しかしハッパくんが満面の笑顔でいいます。

「博士ならできるよ!だって天才なんだから!」

ハネツキ博士は気持ちを奮い立たせて研究を再開します。ここでクリア。

 

最終話。ハネツキ博士は浮かない様子。

そんなとき大樹の長がイムイ地下空洞に現れて、世界樹はもはや限界だからすぐに遠くに逃げろと警告します。ハッパくんを気に掛けてわざわざこんなところまで出向いてくるなんて親心ですねぇ。

でもハッパくんは大丈夫と胸を張ります。「だって博士は天才だから方法を見つけてくれる」と。

ハネツキ博士は世界樹を助ける方法は見つかったけれど、実現不可能だとうな垂れます。

聖地の聖なる力を世界樹の芯の近くで解放する。

しかし聖なる力は持ち運べるものではありません。

それは体に宿すしか方法がありません。

そして世界中の芯に近づくということは濃度の濃い魔瘴に晒されるということ。

聖なる力は宿せても、人の身では魔瘴に耐えられない。

魔瘴に耐えられる身では、聖なる力を体内に宿せない。

ハネツキ博士の研究は行き詰ってしまいました。

そんなときハッパくんが名乗りをあげます。「ぼくならできる」と。

エルフだけど魔瘴に耐性がある自分にしか出来ないことだと。それでも芯に近づくには今までにない濃度の魔瘴に触れることになってしまいます。

少し濃い目の魔瘴に触れて気持ち悪くなっちゃったのに、そんなことできるの?

やばいんじゃない? ハネツキ博士も止めますが、ハッパくんの決意は固くて、とても翻せそうにありません。

はぅ(´;ω;`) こんなときプクちゃんは無力。何もしてあげられないよぅ。

安全のために捨てられた城の聖泉まで露払い、ハッパくんが聖なる力を取り込むのを見守ります。

そして暗黒大樹、いえ世界樹のふもとへ。

魔瘴が噴き出し、大物が現れます。

ここはプクちゃんたちの役目! ボス「魔瘴竜」を倒します!

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でかい。しかしただのトカゲだー! やっちゃってちょうだい( ;゚皿゚)ノシΣバンバン!!

邪魔するものは蹴散らすのだー!

そして世界樹の芯へ、ハネツキ博士と大樹の長に見守られてはいっていくハッパくん。ハネツキ博士に「戻れなかったらごめんね」といい置いて。

・゜・(PД`q。)・゜・ダメー! 待ってるから帰っておいでぇぇ!

ハネツキ博士も「待っているよ」と笑顔で送り出します。

皆が見守る中で、苦しさにあえぎバタリと倒れるハッパくん。

しかしここで奇跡がおきます。急に苦しさが消えたハッパくんが立ち上がり、聖なる力を解放します。

大樹の長も「奇跡がおきた」と呟きます。

世界樹に危機が訪れたとき、世界樹を救うため現れる存在。もしかしたら・・・」

何が起こったのかさっぱりなんですがー(^ω^ ≡ ^ω^)?!

しかも大樹の長の意味深な言葉・・・。

謎が残ってしまいましたがハッパくんが無事に戻ってきたのでよかったよかった!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

世界樹を侵食した魔瘴は一度の聖なる力の解放ですべて消えてなくなるものではなく、ハッパくんは聖泉と世界樹を行き来して魔瘴を消すために尽力することになりました。

「まるで守り人だね」と微笑むハネツキ博士。

ハッパくんが無事でほっとしたことでしょう。プクちゃんもほっとしたよぅ。

これでカミハルムイの外伝は終了です。

 

会話を思い出し思い出し書いたので間違っているところもあるかもですが、こんな感じでした。

他の大陸に比べてエルトナ大陸はより魔瘴の影響が大きく出ている地域だと思いましたね。

そして同時に聖泉という聖なる力がはっきりと示されているのもエルトナ大陸だけのような気がします。ドワッチャッカ大陸の太陽の石も同じようなものなのかもしれませんが、魔瘴に対抗する力というイメージではなかったような。

エルトナ大陸は聖なる力に秀でたものが多くいる反面、世界樹がオーバフローするほどの魔瘴が溢れたり、災厄の王が出現したりと結構ギリギリな状態のような気がします。

もしかすると闇の世界に一番ちかいのがエルトナ大陸なのではないでしょうか。

 

さっくりと書こうと思っていたのに予想以上にボリュームが。しかも文字ばっかり。

おまけをつけておきますね(*´ω`*)

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月世界にはウサギだけじゃなくてニワトリもいるんですよ。

 

 

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